「菓匠三全　萩の調　煌」東京　仙台銘菓の萩の月　東京バージョン

今回は東京のお土産。
品川駅のエキュートを歩いていると見た事のあるようなパッケージと見た目のお菓子がありました
お土産界隈あるあるの「萩の月によく似たやつか」と思い、目を凝らしてよく見ると「仙台銘菓　萩の月から新たな銘菓をめざし～
これは新しい萩の月か！！
という事で、萩の月ファンとしては購入せずにはいられませんでした。

数量限定のポップの右に残り２箱

無事、４個入りを購入
パッケージの金印刷のウサギが豪華

チョコレート版の「萩の調」も気になりましたが、今回は断念

店員さんと会話していると、写真のパンプレットを頂きました。
新たな日本の銘菓をめざして新しい気持ちでつくりあげた
老舗で代表的なお菓子があるにも関わらず、さらに追及していく「菓匠 三全」さん
前向きな企業、とてもいいと思います

開封
萩の月のように小箱があるのかと思いきや、崩れないようにトレーにのせた作り
柔らかいお菓子ほどデリケートに扱ってくれつメーカーに感謝

単体でもしっかりと包装されていますね

ピュアな「ホワイトエッグ」を用いて独自の製法で「ホワイトクリーム」を炊き上げました。
選びぬいた小麦粉をもとにした白いカステラ生地でつつみ、食べやすい大きさに仕上げております。
　公式サイトより

萩の月はカスタードクリームの風味が強く、違う甘さのカステラで包んでいるイメージですが、
萩の調 煌はホワイトクリームの柔らかい甘さににふんわりとしたカステラが合う。
全体的に上品な仕上がりになっています。
萩の月をイメージしていただくと、別物に感じますが、そこが攻めたところであり、評価したいと思います。

新しい挑戦を行っている菓匠 三全さん、素晴らしい会社だと思います。
新しいチャレンジ、どんどん増やしていってほしいです。